2024年9月6日(金)、大阪公立大学にて第71回日本栄養改善学会学術総会が行われました。
2500名以上が参加した本総会では、栄養管理をテーマに研究自由集会を行い、弊社の製品「ハカレコ」を栄養管理において実用的な製品として紹介しました。
2500名以上が参加した本総会では、栄養管理をテーマに研究自由集会を行い、弊社の製品「ハカレコ」を栄養管理において実用的な製品として紹介しました。
┃日本栄養改善学会とは
1954年に設立されて以来、60年以上にわたり栄養改善に関する研究と実践を推進しています。
また、現代の健康課題に取り組むだけでなく、少子超高齢化が進展する日本社会の健康課題の解決に寄与すべく、科学的根拠に基づく活動を積極的に展開しています。
┃研究自由集会の内容
本研究自由集会には、現役の栄養教諭や月刊誌「食育フォーラム」の吉田編集長、元教育委員会の井上幸子先生、大学教授や学生など様々な立場の方にご参加いただき、意見交換を行いました。
ハカレコは配缶量、残食量を記録しデータ化することで喫食量の実態把握ができ、適切な栄養管理に役立つ製品ということを発表し、学校給食法に基づく適切な栄養管理を行うための課題や、残食の実態把握の必要性を再認識する会となりました。
1954年に設立されて以来、60年以上にわたり栄養改善に関する研究と実践を推進しています。
また、現代の健康課題に取り組むだけでなく、少子超高齢化が進展する日本社会の健康課題の解決に寄与すべく、科学的根拠に基づく活動を積極的に展開しています。
┃研究自由集会の内容
本研究自由集会には、現役の栄養教諭や月刊誌「食育フォーラム」の吉田編集長、元教育委員会の井上幸子先生、大学教授や学生など様々な立場の方にご参加いただき、意見交換を行いました。
ハカレコは配缶量、残食量を記録しデータ化することで喫食量の実態把握ができ、適切な栄養管理に役立つ製品ということを発表し、学校給食法に基づく適切な栄養管理を行うための課題や、残食の実態把握の必要性を再認識する会となりました。
┃ハカレコとは
食缶を秤に載せるだけで、クラス、料理ごとの配缶量や残食量を自動で計測&記録する機器です。
従来の配缶量の確認、残食の移し替え作業や手書き作業が不要になります。
喫食状況を正確に把握することで配缶量の検討や食育指導、献立作りに活用できます。
ハカレコの詳細については、こちらをご覧ください。
食缶を秤に載せるだけで、クラス、料理ごとの配缶量や残食量を自動で計測&記録する機器です。
従来の配缶量の確認、残食の移し替え作業や手書き作業が不要になります。
喫食状況を正確に把握することで配缶量の検討や食育指導、献立作りに活用できます。
ハカレコの詳細については、こちらをご覧ください。
栄養評価や献立作成に役立つ 〈食育指導支援ソフト〉 ミルレポ ※2025年4月リリース予定
ハカレコと栄養管理ソフトの情報を連携することで、学校給食の栄養評価に役立つ情報や、子どもたちへの食育に役立つ情報など、目的に合わせた情報を生成できます。
喫食状況をより正確に把握することで、献立や配缶量の調整に活かすことができます。また、残食を減らすことで食品ロスの削減にも繋がります。
ハカレコと栄養管理ソフトの情報を連携することで、学校給食の栄養評価に役立つ情報や、子どもたちへの食育に役立つ情報など、目的に合わせた情報を生成できます。
喫食状況をより正確に把握することで、献立や配缶量の調整に活かすことができます。また、残食を減らすことで食品ロスの削減にも繋がります。
┃参加者の声
お茶の水女子大学 基幹研究院自然科学系 教授
赤松 利恵先生
残食調査は子どもたちの適切な栄養管理に活用できるだけでなく、PDCAサイクルを踏まえた給食経営管理にも非常に重要です。効率的な残食調査をサポートするハカレコ、ミルレポに期待しています。
相模原女子大学 栄養科学部管理栄養学科 助教授
藤崎 香帆里先生
ハカレコ、ミルレポを活用すれば、子どもたちの栄養管理の質向上だけでなく、
日々の献立改善にも役立ちます。また、配缶・計量作業の効率化により調理員さんの負担軽減も期待できます。
┃まとめ
今回の日本栄養改善学会学術総会での発表は、子どもたちの栄養管理に関する重要なテーマを取り上げ、ハカレコがその支援ツールとして評価される貴重な機会となりました。
弊社は今後も学校だけでなく病院・福祉、事業所など様々な分野の課題解決に向けて貢献していきます。
今回の日本栄養改善学会学術総会での発表は、子どもたちの栄養管理に関する重要なテーマを取り上げ、ハカレコがその支援ツールとして評価される貴重な機会となりました。
弊社は今後も学校だけでなく病院・福祉、事業所など様々な分野の課題解決に向けて貢献していきます。