製品情報
Product Information
ハカレコ -コードスキャン式計量記録装置-
ハカレコとは?
食缶に貼られた二次元コードを読み取ることで、クラスごとの残菜量を自動で計測&記録する機器です。食缶ごとに計量することで、従来の残菜計量で必要な残菜の移し替え作業や、手書き作業が不要になります。
作業手順
①食缶に貼り付けた二次元バーコードを本体正面に合わせて秤に載せます。
②二次元バーコードを読み込みます。
③タッチパネルに残菜重量、学校名、クラス、食缶種類が表示され、記録準備完了ランプが点灯します。
④記録準備完了ランプが点灯したら、食缶ごとに残菜記録ボタンを押してください。
⑤残菜重量が計量装置内部に記録されます。
仕様
型式 | HREC-Z |
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本体寸法(mm) | 480×710×1370 |
重量 | 65kg |
電源・消費電力 | 単相200V・30W※) |
材質 | SUS430 |
※)標準仕様はNAW食缶類洗浄機より電源供給します。
100V用アース端子付コンセントでの使用も可能です。(特注対応)
サスティナブル
喫食状況をより正確に把握することで、献立や配缶量の調整に活かすことができます。また、残菜を減らすことで食品ロスの削減にも繋がります。
シンプルな導線
食缶を載せるだけでクラスごとの残菜量を収集できるため、作業動線が改善され作業負担が軽減されます。