こんにちは。中西女子会です。
今回は6月4日〜7日に開催された、FOOMA JAPAN 2024(会場:東京ビッグサイト)の様子をお届けします。

■ FOOMA JAPANとは?
食品製造テクノロジーのBtoB展示会として「食の安全・安心」に関心が高まる中、生産性向上や高効率化のための技術や自動化、省人化を図る最新鋭の製品・サービスを提案する『世界最大級の食品製造総合展』です。
食品製造テクノロジーのBtoB展示会として「食の安全・安心」に関心が高まる中、生産性向上や高効率化のための技術や自動化、省人化を図る最新鋭の製品・サービスを提案する『世界最大級の食品製造総合展』です。


■ 女性社員にインタビュー!
今回、実際に女子会メンバーが会場へ見学に行き、当社展示ブースで接客していた2名の女性社員にインタビューしました!
それぞれ、普段とは違う業務に対してどのように感じているのでしょうか?
早速ご紹介いたします!
1.Sさん(フードシステム部)
① 今回の展示ブースの魅力・ポイント
通常の連続式過熱水蒸気調理機SVロースター以外に、サイズの小さいSVロースターmini、 コンベヤの間口が広いSVロースターW(ワイド)を展示し、お客様の用途に合わせてご提案できる点がポイントです。
*SVロースターについてはこちら
今回、実際に女子会メンバーが会場へ見学に行き、当社展示ブースで接客していた2名の女性社員にインタビューしました!
それぞれ、普段とは違う業務に対してどのように感じているのでしょうか?
早速ご紹介いたします!
1.Sさん(フードシステム部)
① 今回の展示ブースの魅力・ポイント
通常の連続式過熱水蒸気調理機SVロースター以外に、サイズの小さいSVロースターmini、 コンベヤの間口が広いSVロースターW(ワイド)を展示し、お客様の用途に合わせてご提案できる点がポイントです。
*SVロースターについてはこちら

② 展示会に向けて準備したこと、やりがいについて
今回の展示会に向けて、飛び込みでお客様に案内状を配布しました。また展示会は新規のお客様との出会いの場でもあり、製品の販売に繋がるとやりがいを感じます。
③ 接客中に感じたお客様の反応や印象について
今回はコンセプト機を含む多くの製品を展示していたため、お客様の注目を集めていました。
今回の展示会に向けて、飛び込みでお客様に案内状を配布しました。また展示会は新規のお客様との出会いの場でもあり、製品の販売に繋がるとやりがいを感じます。
③ 接客中に感じたお客様の反応や印象について
今回はコンセプト機を含む多くの製品を展示していたため、お客様の注目を集めていました。
2.Iさん(フードシステム部)
① 今回の展示ブースの魅力・ポイント
ブース中央での製品紹介イベントや、試食配布を行ったことで、より一層お客様に当社製品の魅力を伝えられたと思います。
② 展示会に向けて準備したこと、やりがいについて
試食配布に向けて各製品でテストを積み重ね、展示会当日に向けて準備を行いました。日常業務においてお客様とお話しする機会が少ないですが、展示会では直接お話しができ、試食品を美味しく召し上がる姿を見ると嬉しいです。
① 今回の展示ブースの魅力・ポイント
ブース中央での製品紹介イベントや、試食配布を行ったことで、より一層お客様に当社製品の魅力を伝えられたと思います。
② 展示会に向けて準備したこと、やりがいについて
試食配布に向けて各製品でテストを積み重ね、展示会当日に向けて準備を行いました。日常業務においてお客様とお話しする機会が少ないですが、展示会では直接お話しができ、試食品を美味しく召し上がる姿を見ると嬉しいです。

③ 接客中に感じたお客様の反応や印象について
多くの製品を展示したことで様々なお客様に興味を持っていただけたと思います。また、実際に試食品を配布したことで、より一層当社製品の良さを実感してもらえました。
多くの製品を展示したことで様々なお客様に興味を持っていただけたと思います。また、実際に試食品を配布したことで、より一層当社製品の良さを実感してもらえました。


■ 製品開発担当社員にインタビュー!
実際に製品開発を行う2名の社員にインタビューしました!
開発者の視点で中西製品の魅力を教えてもらいましょう!
1.Tさん(奈良工場技術部)
① 今回の展示物で特に力を入れている製品について
特に力を入れていた製品はパスタ計量盛付装置です。
パスタ計量に関する製品開発は過去に無く未知でしたが、開発の話が上がってから約半年という短期間で、コンセプト機を製作することが出来ました。
製品として成立させるためには、パスタが切れないようにすることや、正確な計量の実現など多くの課題がありましたが、無事解決することができました。
今回の展示会ではブース正面の目立つ位置に展示したため、注目が集まり大盛況で、様々なお客様から高評価をいただきました。
実際に製品開発を行う2名の社員にインタビューしました!
開発者の視点で中西製品の魅力を教えてもらいましょう!
1.Tさん(奈良工場技術部)
① 今回の展示物で特に力を入れている製品について
特に力を入れていた製品はパスタ計量盛付装置です。
パスタ計量に関する製品開発は過去に無く未知でしたが、開発の話が上がってから約半年という短期間で、コンセプト機を製作することが出来ました。
製品として成立させるためには、パスタが切れないようにすることや、正確な計量の実現など多くの課題がありましたが、無事解決することができました。
今回の展示会ではブース正面の目立つ位置に展示したため、注目が集まり大盛況で、様々なお客様から高評価をいただきました。

② 初出展製品のPRポイント
パスタ計量盛付装置の特徴は、サイズが他社と比べてコンパクトな点です。また各部品を取り外すのに工具が不要なため清掃時の負担を軽減できます。
今後は次回の展示会に向けて、パスタの自動投入などさらなる改良を検討していきます。
パスタ計量盛付装置の特徴は、サイズが他社と比べてコンパクトな点です。また各部品を取り外すのに工具が不要なため清掃時の負担を軽減できます。
今後は次回の展示会に向けて、パスタの自動投入などさらなる改良を検討していきます。

2.Kさん(群馬工場技術部)
① 今回の展示物で特に力を入れている製品について
参考出展の連続式過熱水蒸気調理機SVロースターW(ワイド)は開発担当として、特に力を注いで開発したもので、現行のSVロースターの特長をそのままに機幅・機長を大きくしています。
現行機と比較して庫内容積が倍以上に大きくなっているため、庫内を蒸気で満たすことが難しい課題でしたが、現行機同等の低酸素状態(庫内酸素濃度0.1%未満)を達成することができました。
今後もいろいろな問題を解決し、大型の食品工場やコンビニベンダーなどのお客様に導入していただけるよう、製品化に取り組んでいきます。
② 初出展製品のPRポイント
参考出展である食品殺菌装置は、SVロースターから培ってきた過熱水蒸気のノウハウを存分に活かした食品の表面を殺菌する装置です。質の高い過熱水蒸気を超高速で食品に噴射する技術は他社にはない強みです。(酪農学園大学と共同で特許出願中)
添加物や薬品を使用せず殺菌できるため食材の風味・食感が損なわれない点や、食材への火の入りが少なく歩留まりがよくなる点など多くのメリットがあります。
今後酪農学園大学協力のもと、殺菌のエビデンス試験を実施していき、製品化に取り組んでいきます。
① 今回の展示物で特に力を入れている製品について
参考出展の連続式過熱水蒸気調理機SVロースターW(ワイド)は開発担当として、特に力を注いで開発したもので、現行のSVロースターの特長をそのままに機幅・機長を大きくしています。
現行機と比較して庫内容積が倍以上に大きくなっているため、庫内を蒸気で満たすことが難しい課題でしたが、現行機同等の低酸素状態(庫内酸素濃度0.1%未満)を達成することができました。
今後もいろいろな問題を解決し、大型の食品工場やコンビニベンダーなどのお客様に導入していただけるよう、製品化に取り組んでいきます。
② 初出展製品のPRポイント
参考出展である食品殺菌装置は、SVロースターから培ってきた過熱水蒸気のノウハウを存分に活かした食品の表面を殺菌する装置です。質の高い過熱水蒸気を超高速で食品に噴射する技術は他社にはない強みです。(酪農学園大学と共同で特許出願中)
添加物や薬品を使用せず殺菌できるため食材の風味・食感が損なわれない点や、食材への火の入りが少なく歩留まりがよくなる点など多くのメリットがあります。
今後酪農学園大学協力のもと、殺菌のエビデンス試験を実施していき、製品化に取り組んでいきます。




いかがでしたでしょうか。
それぞれの所属部署に応じた視点や対応で当社製品の魅力をアピールできた展示会だったと思います!
今後も多くの展示会に出展して参りますので、どうぞご期待ください!!
