経済産業省および金融庁をオブザーバーとする「人的資本経営コンソーシアム」に入会

 株式会社中西製作所(以下、当社)は、社内のコンプライアンスやガバナンス体制の整備のほか、積極的な人的資本数値の開示を目指し「人的資本経営コンソーシアム」に入会いたしました。
 経済産業省および金融庁をオブザーバーとして設立され、人的資本経営の実践に関する人的資本の充実を目指した先進事例を共有し、企業間協力に向けた議論、効果的な情報開示の検討を行っています。
 また、当社は本コンソーシアムへの参加によって、参加企業との情報共有や議論を通じ、持続的な企業価値の向上に励みます。


 

人的資本経営コンソーシアムについて

 人的資本経営コンソーシアムは、日本企業における人的資本経営を実践と開示の両面から促進することを目的とし、人的資本経営の実践に関する先進事例の共有や企業間協力に向けた議論、国内外の人的資本に関する情報の収集・発信と普及を行います。また、人的資本経営の実践の場として、会員と投資家との対話の場も設けられます。
人的資本経営コンソーシアム公式HPより一部抜粋)

 

今後の展望

 働き方の多様化や、企業やビジネスのグローバル化に伴い、企業は「個」の強みや魅力にフォーカスし、「個」を育て活かすことに重きを置くようになってきました。
 社員一人ひとりの人権や安全を保障し、多彩な人材が働きがいを感じることができる職場環境や自律的成長を促す制度を整備することで、社員の働きやすさに努めてまいります。