病院・福祉給食機器カタログを新発刊しました!

 新発刊!  
病院・福祉給食向け機器カタログを発行します
  

よく聞く病院・福祉施設の給食に関するお悩み

❶大量入荷・食事の作り置きができない
❷いろいろなメニューを提供しなければならない
➌作業効率が上がらない
➍調理時間が短縮できない
❺誰が作っても同じ品質の料理を作れるようにしたい

Medical Kitchenとは?

病院・福祉業界専用の厨房機器総合カタログです。
昨今の高齢化社会に伴い、食事の提供という視点の課題解決は一段と重要視されています。
そこで中西は、施設の提供したい形態に合わせた厨房機器を豊富にラインナップし、病院・福祉向けのカタログを作成しました!

病院給食の現場で使用する機器はもちろん、「調理時間を短縮したい」、「食事の作り置きをしたい」等、お客様が抱えるお悩みを解決する新調理システムをご提案します!

使い勝手の良さや衛生面、耐久性を重視したい方にご覧いただきたい内容となっております。

今回は、「Medical Kitchen」から、新調理システムに関する内容を一部ご紹介します!

新調理システムとは?

従来の調理法(クックサーブ)と新調理(クックチル、クックフリーズ、真空調理)を適正な比率で組み合わせ、同時に新しい管理方法を導入した計画生産方式のことです。
従来方法と比較して、より厳格な食品衛生管理を保証したシステムです。
多くのメリットを有する新調理システムの実施には、事前の綿密な打ち合わせやレシピ作り、トレーニングを必要とします。
中西製作所では、新調理システムのテストキッチンを設置して、日々研究開発に取り組んでいます。

中西がご提案する「新調理システム」でお客様のお悩みを解決します!

大量入荷・食事の作り置きができない
例えば、セントラルキッチン方式によって調理を一括して行ったり、調理済みの食品を入荷してクックフリーズで保管することによって、各施設の調理スペースを削減することができます。
これにより、大量入荷・食事の作り置きができるスペースの確保が可能になります。
色々なメニューを提供しなければならない
新調理システムでは、冷凍・再加熱機器を使って食事の管理をします。
そのため調理温度を管理しやすく、さまざまなメニューをマニュアル化することができます。

これにより、提供できるメニューの幅が広がります。

 
作業効率が上がらない
例えば、クックチル方式では加熱調理日から最大5日間の保存が認められているため、調理日を1週間の内2日間だけにするなどの計画調理も可能になります。
 
調理時間が短縮できない
事前に調理し、提供前に再加熱するだけで食事提供が可能になるため、食事提供時間を効率的に管理し、早朝や忙しい時間帯の人員不足を解消できます。
誰が作っても同じ品質の料理を作れるようにしたい
新調理システムは、機器を使用することで調理温度を管理しやすくなるため、調理工程をマニュアル化できます。これにより、アルバイトでも同じ品質の料理が作れます。
また、調理温度を管理することでHACCP等の衛生管理にも対応することができます。

まとめ

今回は、「Medical Kitchen」から「新調理システム」についてご紹介しました!
ご興味のある方はお気軽に資料をご請求ください。
また
中西製作所は、医療向け大量調理施設の施工実績がございます。下のボタンから併せてご覧ください。

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