福祉給食
食べることは生きること。だから感動を大切にしたい
老人ホーム・高齢者施設・障がい者施設といった福祉施設における食事は、お客様にとって生活リズムの中心であり、日々の楽しみの一つでもあります。
「食べること」は、つまり「元気に生きること」。ナカニシは温かい料理は温かいまま、冷たい料理は適度に冷やして配膳する適温給食システムで、お客様の「もっと元気に」を応援しています。
また院外調理の普及にともなう大型システム機器の需要拡大にも確かなノウハウで貢献。多様化するニーズに新システムの開発・設計で、時代を牽引していきます。
福祉給食を一歩前進する
ナカニシのご提案
-
新調理システム
厳格な食品衛生管理を保障する、新たな調理方式で
利用者様に元気を届ける「美味しさ」をもっと安心・安全により厳格な食品衛生管理を保障する新たな調理方式。それが新調理システムです。時代の変化とともにより高い安全性と合理性、味のクオリティ、作業環境などの向上を目指すうえで、今もっとも大きな期待が寄せられています。ナカニシでは従来の調理法と新調理(クックチル、クックフリーズ、真空調理)を適正な比率で組合せ、さらに新しい管理方法を導入した計画生産方式をご提案。またシステムの実施に伴う事前の打合せやレシピ作り、トレーニングなどにも取り組んでいます。
新調理システムとは? -
セントラルキッチン
調理を施設外の1カ所で行うことにより、調理コスト低減や
食品衛生管理の徹底が図れる新たな調理施設のあり方セントラルキッチンとは病院・福祉施設などで提供している大量多品種の調理を1カ所で行う施設です。調理コストの低減、食品衛生管理の徹底、専門の栄養士の効率的配置を行うことで施設での作業の効率化や、毎食の品質を安定確保することが可能になります。
セントラルキッチンとは?
これからの日本における重要な課題、少子高齢化社会での病院・福祉施設での合理的な給食生産システムとして、新調理システムと共に大きな注目を集めています。
Kitchen
ナカニシのテストキッチン
福祉食の新しい可能性を体験できる、
ナカニシのテストキッチン
ナカニシでは東京、大阪ともにテストキッチンを設置。新調理システムに対応した新しいレシピ開発の支援や、加熱・冷却工程のT-T管理の数値管理、味・品質向上のアドバイスや調理相談といった、メニュー開発サポートを行っています。また、クックチル・真空調理の基礎知識や体験講習、スチコンなど多機能な調理器具の使い方、新調理の前提となる衛生管理や温度管理についての講習など、セミナーも開催しています。

ナカニシ・メンテリース
一式保守契約付厨房機器リース
機器単体での契約が当たり前だった、これまでの保守契約の常識を覆す「厨房一式」の保守契約を業界で初めて実現。