ナカニシの技術

当社製品はお客様の時代の移り変わりや、お客様の課題とともに、製品開発され日々進化し続けています。

機器のパイオニアと技術伝承

消毒保管機

1956年大阪大学医学部の佐守博士の協力を得て日本で最初に消毒保管機を開発。現在も学校給食で多くの導入実績を誇る。

食器洗浄機

1952年当時は手洗いが主流でしたが、効率化のため海外製品をヒントに開発。現在では洗浄目的に合わせて様々なラインナップがあります。

技術を活かす
ナカニシの製品開発サイクル

  1. ①製品の企画

    市場ニーズ調査や製品の企画・検討を行う。

    マーケティングに関わる部署が市場ニーズを調査して、営業や営業企画、製品開発の部署が、“新たな製品”の検討から企画の立案を行います。

  2. ②製品の開発

    製品企画から試作・設計と評価を行い、社内審査を合格したら本格的な生産体制確立を目指す。

    製品の試作設計・試作製造を行い、稼働の耐久試験やお客様へモニターを経て厳正な社内審査を行います。社内審査に合格したら、生産体制を確立ために準備を行っていきます。

  3. ③製品の販売

    製品の生産はもちろん販売に向けた活動を行う。

    製品のテスト生産から本生産を行いつつ、販売に向けて製品の展示会への出展や販売促進の資料・動画などを作成して販売開始向けて販売体制を整えます。

  4. ④改善・品質管理

    製品の品質向上のため、販売以降も改善点など見直しを行う。またニーズに合わせて製品自体の見直しも行う。

    製品の販売開始以降も、製品の品質向上ため定期的に生産体制や製品の改善などの見直しを行います。またお客様のニーズの変化や時流に合わせて、製品自体のあり方など根本的な見直しも行います。